コースターコレクション/物を大切にすると、大切にしている自分も大切にされている感じがする

小さなものって手に取りやすくていいよね。
大きな作品は買えなくても展示会場の片隅にある小さなコースターを思い出のひとつとして購入することはよくあった。自分が手織りでコースターを作っているから物としての機能を知りたくて購入したものもあった。実際に使ってみて研究するんだ。

グラスやカップを直接テーブルに置く、全然それでもいい。だけど間に小さな布や木で作られたコースターをはさむと、物をとても大切にしている感じがするし、物を大切にしている自分も大切にされている感じがしてくる。だから好き。

いろんな種類のコースター
いろんな種類のコースター

左上から順に

1段目
(1)刺繍が施してある。夏のグラスに合いそう。友人のベトナム土産。
(2)羊毛フェルト。masachiasachiさん作。尊敬する岩手のフェルト作家さん。
(3)籐?無印良品。グラスはもちろん小さな湯飲みの下に敷いてもかわいい。
(4)布作家、か猫さん作。吉祥寺で購入。

2段目
(5)羊毛にレースを重ねたフェルト作品。フィンランド在住、AIKA FELT WORKSさん作。考えが深くてすごく素敵な方なの。一時期ブログにハマってた。
(6)国際交流グループに入っていたときに記念品として頂いたレース編みのコースター。繊細すぎて使いどころがないんだけど、なんだかとっておきたくなる。
(7)キャンバス生地に染めを施したもの。岩手の工房万色(ましき)さん作。小物もいいけどTシャツがめっちゃかわいい。
(8)無印良品。手織り風?

3段目
(9)木のコースター。ブログで知り合った友人が誕生日祝いでくれたの。グラスもマグも似合う。めちゃくちゃお気に入り。
(10)福祉作業所の染めのコースター。脱力感のあるイラストがかわいい。
(11)atelier sunny(旧atelier yoo)作。自分の作品ってなんてコメントしたらいいかわからない。
(12)元生徒さんが就職した工房で制作しているコースター。手織り!

 

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