不登校のデメリット、セーフティーネットが狭くなる。

あかりとり

こんにちは、あかりとりです

先日このような記事を書きました。

不登校のメリットは、好きなことに没頭できること!

そういえば「メリットばかり書いて、デメリットを書いてなかったな」と思ったので、今日は不登校のデメリットについて書いてみます。

ちなみに私は小学4年生からほとんど行かなくなりました。通信制の高校を途中でやめています。アーティストなど自由度の高い職業を経て、現在は30代後半で事務系OLとアルバイトを掛け持ちしています。

 

不登校のデメリット

学歴が無=セーフティーネットが無

無はちょっと言い過ぎ(汗)

これはどのくらい行かなかったかにもよるのですが、私のように長期で不登校になって、高校も卒業しなかった場合、学歴は中卒もしくは高校中退になります。

アーティスト系の仕事をしていたときは「学歴なんて関係ないよ!」と言われていましたが、実際のところ「関係ある、関係ない、どちらも正しいかな」と思っています。

たとえば、アーティスト系の仕事が調子いいときは関係ないのですが、調子が悪い時はアルバイトをするなどして食いつないでいきますよね。そのとき、割のいいアルバイトの条件は「高卒以上」だったりするんです。

クリエイティブな仕事には学歴は関係ない‥かもしれないですが(厳密に言えば関係ある)、人生の中にはクリエイティブな仕事をする余力がないときがあるんです。頭や心を休ませて、体だけ動かして単純作業したいような時が。

そういうときに学歴がないのって不便だなと思います。

学歴がないということは、困った時のセーフティーネットの幅が狭い、ということです。

 

学校でできる横のつながりがない

周りのアーティスト仲間は大学や専門学校で美術を学んできた方が多かったのですが、学校ですでに横のつながりを作って表舞台に出てきます。

一人の作家として認められるには、もちろん作品の力が重要なのですが、ほとんどの人(私ふくむ)ってそんなに突き抜けた才能ってなくて、そういう人が作品を世に出していくには横のつながりがとても重要です。

ただこれは人それぞれな面も大きいです。バリバリ行動して、いろんな人と知り合って仲良くなってという行動ができるタイプのアクティブ系不登校さんなら大丈夫。

私の場合、行動はするんですが疲れやすくてすぐ引きこもるタイプだったので、というか今もそうなので(汗)横のつながりを育てることはなかなか大変です。

 

風当たりが強く罪悪感を持ってしまう

大人になってからは応援してくれる人の方が多いんですが、子どもの頃は心配や嫉妬や否定をされることが多かったなと思います。

心配はもしかしたら親切心からかもしれないですが、こういうネガティブな感情を受け止め続けるのってけっこうしんどい。

「知らん」って言ったり思ったりできたらだいぶ気が楽になります。

 

まとめ:とはいえ未来のことより今が大事

セーフティーネットが狭いとか、横のつながりが薄いとか、それが表面にあらわれてくるのは社会に出てからのことです。

もし、なんらかのつらい気持ちを抱えて不登校をしているなら、今現在がつらいですよね。私はそうでした。未来の心配をする余裕はなかったです。

全財産100万円の人は無職になったら数か月後の生活の心配をできるかもしれないですが、全財産100円の人は今日・明日をどうやって生き延びるかしか考えられないです。

 

今を生きる。そこからはじまります。

もしかしたら人より手持ちのカードは少ないかもしれないけど、少しずついろんなことにチャレンジしているとオリジナルの経験が積み重なっていきます。成功でも失敗でも財産になります。

 

 

 

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