ブログとの関わり、これまでとこれから。

こんにちは、あかりとりです。

ツイッターでは「#ブログ初心者」というタグをつけているのですが、今までのブログ歴を振り返ってみるともう15年以上になります。

ワードプレスは初心者だから嘘ではないけど、改めてふり返って、自分がなぜこの場所でブログを書いているのか書きとめておきたいと思います。

よかったらお付き合いください。

 

はじめてのブログはエキサイトブログ

XPがやってきた。家入一馬さんがブクログを運営していた頃

はじめてのブログはエキサイトブログ。22,23才の頃、うちにカラーのパソコン(WindowsXP)が初めてやってきたのをキッカケにネットサーフィンするようになって、ブログというものを知りました。(それまではワープロか黒い画面に緑の文字が表示される古いパソコン使ってました…。

今では起業家として有名な家入一馬さんが、ブクログというサービスを個人で運営してました。ある日ToDoが公開されてて、「ずいぶんやりたいことのある人なんだなー」と思ったものでした。

ブログってすごい、無料で全世界発信、でも書いてたのは超内省ブログ

むずかしいコンピューターの知識がなくても、誰でも簡単にウェブ上に文章が書けてそれが世界中に公開されるって聞いて「わーすごい!」って思いました。

当時のエキサイトブログは無料プランでも広告がつかなくて(どうやって収益上げてたんだろ)、すごくシンプルで、利用してる人の雰囲気も穏やかなのが気に入ってました。めちゃくちゃ深掘りする内容を書いていて、大学の哲学の先生と仲良くさせて頂いたりもしました。

ブログデザインをカスタマイズしたり、エキサイト内で何度か引っ越したりして数年間更新してたのですが、やりたいことが変わってきたので離れました。だんだん外の世界に出たくなったんです。

 

FC2、はてな、ホームページ自作など

無料のブログに期待過多、「お金払うのなんかこわい」

エキサイトは匿名で書いてたんですが、その後、当時の本業に生かしたくて本名かそれに近いニックネームで書くようになりました。

いろんな無料ブログを試したんですが、「シンプルデザイン(広告なし)」「無料」「カスタマイズ自由」って見つからなくて、ガチャガチャしたデザインのところは落ち着かなくてさまよってましたね。

月1000円も払えば広告なしにできたんですが、「ネット上のものにお金払うのなんかこわい」って思ってたんです(笑)

コード全然分からないのにホームページ自作しようとしてた。無謀

ジンドゥー(Jimdo)がなかったか、まだ存在に気づいてなくて、ヤフージオシティーズでホームページ自作しようとしたりしてました。HTMLコードだけで作ろうとしてたけど挫折。(ちなみにジオシティーズサービス終了の挨拶文が愛を感じてじーんと来るのでおススメです)

FC2はてなはなんだか合わなくてすぐやめちゃいました。

 

数年間アメブロで作品販売させて頂きました

ブログの全世界発信に惹かれたのに、人との交流は億劫だった

エキサイト時代に仲良くしてくださってた方がアメブロを開設して、しばらくは読むだけだったんですが「いいなー」と思って私も開設することにしました。

これ以前にもアメブロ読んだりしたことはあったんですが、たくさん利用している人がいて「なんだか落ち着かないな」と思って避けてたんですよね。引きこもり気質なので、それまでの私にとってはエキサイトのクローズドな雰囲気の方が安心だったんです。

やりたいことができたら自然と人の中に飛び込めた

気が変わったのは、やりたいことができたから。当時本業にしていた仕事の作品を販売したかった。たくさん作って届けたかった。その価値があると思っていた。

完全に趣味だったブログを、仕事につなげてみようと決めたら、人の多いところに飛び込んでいこうという気持ちになれました。

毎日のように更新して、カスタマイズも何度もやって(部屋の模様替えみたいで楽しかった)、夜行バスや飛行機に乗って人に会いに行った。結果、1年目で40万円以上売上がありました。事業としては小さな金額ですが、私がやっていたジャンルの作品では、そうやって作品を売ってる人はいなかったので、新しい試みができてよかったんじゃないかと思っています。

けれど外側に見せる自分と、実際の自分の生活の差がどんどん開いていました。そのうちバイト先と戦って心が折れて、作品がつくれなくなってしまいました。

 

半年くらいnote

失恋からの回復日記を書いていた

作品作りができなくなって、バイトもやめることになって、失恋をして、転職活動して、バイト掛け持ちすることになって、というのが10カ月くらいの間に起きて、しばらくは会社勤めと掛け持ちバイトしながらただ生きることに精一杯でした。

せめてこの負の経験やエネルギーをなにか役立てられないかと、せっせとnoteを書きはじめました。ツイッターで見かけるブロガーさんは有料noteを書いてる方が多いように思うんですが、私のは完全に趣味でした。趣味というか、ライフワークかな。

最初はひとりでこっそり書いてたんですが、誰にも見られてないとさみしくて(笑)ときどきいろんな人の記事を見に行って、なるべく人と関わるようにしてました。

 

ツイッター

表現を仕事にしていない自分はつまらない人間のように感じた

noteを読んでほしくてツイッターで更新情報をお知らせするようになりました。(でもツイッターからはそんなに来てなかったし、そもそもしっかりした記事がなかなか書けていなかった)

会社に勤めるようになって作品づくりは全然しなくなっていました。自分でなにかを決めるということもほとんどなくなっていました。

表現活動をしなくなったこと、自分で決めることがほとんどなくなったことで、自分がいてもいなくてもいい、つまらない人間のように思えてきました。

「私は今までなにをしてきたんだろう」「人生に失敗したんだろうか」「人生の貴重な十数年を棒に振ってきたんだろうか」「なんで今この仕事をしているの?」

何度も問いが浮かんできてそのたびに絶望してました。

思っていたのと全然違う人生にガッカリしてしまって、その落胆をしばらくは受け止められずにいました。

絶望の先に見えたもの

とはいえ、寿命が80~100年だとすると、まだあと40年以上もある。そのあいだずっと落ち込んでいるのなんて嫌です。目の前に人生があるのに、目を背けつづけているなんて嫌です。

なので自分の持っているもの、できること、やりたいことを数えて少しずつ動きはじめました。

規模は小さかったけど、noteやツイッターで書くことはつづけていました。小さな、本当に小さな表現を重ねながら、時間を作っていろいろ調べたり、本を読んだり、ワークをやったりして、このブログをやってみることに決めたのです。

動きながら気づくので、やってることがバラバラに見えることもあるかもしれません。それでいいのだと思います。

そして今、ワードプレスへ

あたり前のことを見つけ、発信していく

私はこの場所で、「当たり前の空気」を作っていきたいと思っています。

人は生まれて、だんだん年を重ねていつか死ぬ。
それは悲しいことじゃなく(悲しいけど)自然なことで
もし年をとることができたなら、それはわりと奇跡。

誰かと比べられることなく、ひとりひとり違う人間として尊重されること。

成功と失敗はコインの裏表で本質は変わらないということ。

そういう当たり前のことを実際に経験して、感じて、自分の言葉で発信していきます。

 

 

 

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