自炊できるくらいの忙しさがちょうどいい、という仮説。

忙しくなると自炊が面倒くさくなってくる。 私にとってはごはんを食べることで 得られるエネルギーよりも つくることで消費するエネルギーの方が 大きくなることがある。

 

好奇心が強くあちこち出かけたい。 新しい経験をし、学び成長したい。 と同時に 刺激に対して反応しやすく疲れやすい。 ひとりでぼーっとする時間がたくさん必要。

好奇心のままに活動範囲を広げたり 休みもとらず毎日仕事をしていると それがたとえ好きなことだったとしても 遠からずつぶれてしまう。

ただ、 大人しくしていても 消化しきれない大きなエネルギーが 体や心の中でぐるぐる回っている感じがするし 命を燃やしていない感じがして嫌。 けっこう調整がむずかしい。

 

いろいろ経験して今は 「自炊できてるくらいがちょうどいいのでは?」 という仮説を立てている。

お金を頂く仕事の総量は減ってしまうけど 生活全体のバランスはいい。 簡単でいいから基本の食事は自炊する というくらいのエネルギー配分がよさそうだ。


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